ぷちぷちつづり(改

相変わらず何ひとつとして役に立ちようもない日々の記録

カイロがなくてもなんとかなった日

さて。昨日の予報どおり、今日は全国的にも非常に気温が高くなり(4月並みとか)なんとも過ごしやすい気候だったわけで。「あれ?もしかしたら今日はカイロ使わなくて済むんじゃね?」てなことをうっかり考えてしまい、いつもは毎日腰に貼ってる*1カイロを使わずに過ごしてみたら意外と平気だった。まあ結局ヒートテック重ね着してるからなんとかなってたようなもんだけど。

とはいえ夜になるとさすがにちょっと冷えてきた。だからといってこの時間に新しいのを貼るわけにもいかない(寝るときは使っちゃダメよん)。

明日から3月だけどまたカイロ貼って1日過ごす予定です。そして今シーズンの分はおそらく買い足す必要もないと思うけど、一応また30個入りのをもう1箱買っておこうかな。

*1:もっと寒い日には背中と腰の2枚貼り

急がなくても春は来るけど

2月が終わろうとしている。

この冬も極端な寒さや大量の雪に悩まされまくり、雪の降らない日であっても短い時間の中で天候がコロコロと(だいたい悪い方に)変わってしまうような地域に住む人間としては、春の到来というのは毎年非常に待ち遠しいもの*1ではある、んだけど…

「え?明日の予想気温13℃?」

まだまだ基本的に寒い日が続く中、いきなり日中の予想気温が平年より高くなる(というか2桁)といわれるとちょっと困る。だってまだ春物の用意なんてぜーんぜんしてないし、ヒートテック2枚重ね+110デニールタイツ+カイロ、という重装備(?)は当分やめられそうにないし、かといって「気温高そうだから」って上に着るもんを1枚でも減らすと*2うっかりカゼを引きかねないし、で。正直あまり良いことだとも言えないのだ。そもそも寒暖差には弱いので…

ま、ちょっとずつあったかくなって、気がついたらすっかり春本番、くらいがいいかな。

*1:あ、スギ花粉は来なくて結構です

*2:冬場は基本的に厚着。何事も我慢はよくない

スポンジが手に馴染む頃には

人にはそれぞれ「どういうわけか買うのを忘れてしまうもの」というのがあると思う。主に消耗品。

何を置いてもまずは「それ」を買おうと思って出かけたはずなのに、あるいはメモ(紙でもスマホでも)を持ち歩いてたはずなのに、なんなら手の平にペンで書いといたはずなのに、いつしか頭の中から「それ」のことがすっぽ抜けてしまって、帰宅してから「あーー!あれ買うの忘れたーーー!」 ……ってなるやつ。

そういったものの中でも食器用スポンジは間違いなく自分にとってトップクラス*1だと思う。なぜか昔から日常的な買物メモは食料品の分だけ書いて、それ以外のものを書かない…という変な癖があるのがよくないのか。今後は自分の脳ミソの容量を過信せずにきちんと書くことにします。

で、昨年末から買おう買おうと思ってて、結局ずっと忘れっぱなしだった食器用のスポンジを昨日やっと買うことができた(二年越し…)。んー、やっぱり新品のスポンジは泡立ちが違うなあ。お皿洗ってるときに食器用洗剤のCMみたいな「キュッキュッ」って音を聞いたのも久々な気がする。やや硬めの物だから使い始めはちょっと洗いにくい感じもしたけど、そのうち手にも食器にも馴染んでくると思う。

そうなるのもそんなに遠くないうちだと思うけど、その頃にはブログ書くことがもっと楽しくなってきたらいいなあ、って。 なるかな。

*1:同率: ボールペンの替芯とセロテープも

改めて書き始めよう、と思ったから

ずいぶん久しぶりに長い文章を書く気がしている。いや実際そうなんだけど。

かつてそれなりにブログを書き続けてた(いま思えば「なぜか書き続けることができてた」)時期があったけど、あるときからすっかり長めの文章が書けなくなってしまって。ブログエントリなんてのは別に長けりゃ長いほど良いってもんじゃない、もうちょっと気楽に書いていいんだー、ってのは常に頭の中にあったけど、じわじわと「もうちょっと気楽に」の加減がわからなくなってきた*1。で、そうこうしてるうちになんもかもどうでもよくなって……という。

ま、それならそれでブログをひとまず非公開設定にして、また気が向いたら書いてけばいいってことにしよう(以下数年間分省略)

…で、ここ数ヶ月ほどの間に「そろそろまた何か書いてみようかな……」という意欲ってほどではないけどがようやく出てきたとこで

「( ゚д゚)ハッ! そういえば…!」

と何年も前に元ブログのバックアップ目的(これまた非公開)で作って完全に放置してはてなブログ*2の存在を思い出したわけで。長年ほっぽってたから自動的にURL変わってたけど、「また新しく」という気になってたから丁度よかった。

昔と今とではもう自分自身もそれ以外もいろんなことが大きく変わってしまったし、当時のようなテンションで書くことはできなくなったなあ、という自覚はあるけど、これからまた改めてこの場でいろいろ書いていけたら、と思ってます。今後もどうぞよろしくおねがいします。

*1:そこらへんをTwitterその他に持っていかれた、とかってわけでもない(はず)

*2:厳密には作成当時はまだはてなダイアリーだった