ぷちぷちつづり(改

相変わらず何ひとつとして役に立ちようもない日々の記録

スポンジが手に馴染む頃には

人にはそれぞれ「どういうわけか買うのを忘れてしまうもの」というのがあると思う。主に消耗品。

何を置いてもまずは「それ」を買おうと思って出かけたはずなのに、あるいはメモ(紙でもスマホでも)を持ち歩いてたはずなのに、なんなら手の平にペンで書いといたはずなのに、いつしか頭の中から「それ」のことがすっぽ抜けてしまって、帰宅してから「あーー!あれ買うの忘れたーーー!」 ……ってなるやつ。

そういったものの中でも食器用スポンジは間違いなく自分にとってトップクラス*1だと思う。なぜか昔から日常的な買物メモは食料品の分だけ書いて、それ以外のものを書かない…という変な癖があるのがよくないのか。今後は自分の脳ミソの容量を過信せずにきちんと書くことにします。

で、昨年末から買おう買おうと思ってて、結局ずっと忘れっぱなしだった食器用のスポンジを昨日やっと買うことができた(二年越し…)。んー、やっぱり新品のスポンジは泡立ちが違うなあ。お皿洗ってるときに食器用洗剤のCMみたいな「キュッキュッ」って音を聞いたのも久々な気がする。やや硬めの物だから使い始めはちょっと洗いにくい感じもしたけど、そのうち手にも食器にも馴染んでくると思う。

そうなるのもそんなに遠くないうちだと思うけど、その頃にはブログ書くことがもっと楽しくなってきたらいいなあ、って。 なるかな。

*1:同率: ボールペンの替芯とセロテープも